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【Premiere】エフェクトのプリセットをインポートする方法!使いたいトランジションや効果を取り込もう

更新日:2021年8月8日


エフェクトのプリセットをインポートする方法!使いたいトランジションや効果を取り込もう

こんにちは。shock(@shock_create_)です。 本記事では、Premiere Proのエフェクトテンプレートをインポートする方法をご紹介します。




動画編集が上達してくると、Premiere Proの標準エフェクトのみでは実現できない表現があることに気づきます。

標準のテンプレート化したエフェクトではなく、

先を行くクリエイター達が作ったものがインターネット上でダウンロードできます。

ありがたい時代ですね…

ただ、必ずエフェクトをダウンロードする際にぶち当たります。

「どうやって取り込むんだ…」と。


今回はPremiere Proにエフェクトプリセットを取り込む方法をご紹介します。


 

①「エフェクト」ウィンドウの三本線をクリック

パネルレイアウトは人によって異なりますので、ご自分の「エフェクト」パネルで三本線をクリックしてください。

②「プリセットを読み込み」をクリックし、"prfset"拡張子ファイルを選択

「エフェクト」パネルの三本線メニューには、エフェクトパネルのみにしか表示されないメニューが存在します。

メニュー下部にありますので選択してください。



③インポートできたら「プリセット」フォルダ内に追加されたのを確認

自動でこのフォルダにセットされます。

 

プリセットを利用することで、いち早く自身が再現したい形を作る近道になるでしょう。

その際は創ってくれたクリエイターへの感謝を忘れずに!


ちなみに、クリエイターはプリセットを作る過程を動画などにまとめている方が多いです。

作り方を学んだ後で利用するとグッとスキルが上がります。

一緒に動画編集を磨いていきましょう!



本ブログでは、動画編集、楽曲制作に役立つ情報を発信しています。

ぜひ他記事もお読みください!

 

Shock Create 本業はIT企業の販促マーケター。ライブ配信やクリエイティブ業務も担当。

動画編集、デザイン、BGMを制作。 音楽配信サービスApple Music」「LINE MUSIC」「Spotify」や、フリー素材配信サービス「Audiostock」にて配信中。



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自分が学んだ「失敗しない仕事選び」「バンドマン救出」「"複"業」「売る方法」を発信。

底辺バンドマン → ブラックIT企業 → マーケティング支援企業 → グローバルIT企業マーケター。

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